男の着物 藤木屋店長 木寺マサル・略歴

中央大学法学部法律学科卒業。縫製工場、テーラー(仕立屋)を経て、大手アパレルメーカーに入社、都内老舗百貨店の紳士重衣料を担当。メンズファション一筋。衣料品の中華市場拡大に伴い、台湾に渡る。台湾滞在中に藤本(現・藤木屋店主)と出会い、茶会を開催。台湾のロータリークラブに茶道の講師として招かれる。帰国後、藤本とともに「男の着物 藤木屋」を立ち上げ、現在に至る。

 

着物は、幼少より祖母より茶道の指導を受けていたため、着用。それまでは着物をお下がりの練習着としてしか着ていなかったため、初めて自分で着物を購入しに行った時に、呉服業界に失望。アパレル業界で培ってきた技術と経験で、キモノ屋の立ち上げを決意する。

 

東京都出身。趣味:茶道、チェロ演奏。中国語と英語による接客も可能。

 

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

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