男の着物 藤木屋も取材に協力させていただいたのですが、設楽統さんが司会を務めるフジテレビの朝の情報番組「NONSTOP!(平日午前9時55分から)」で、1月10日(木)に『きもの男子』が取り上げられ、放送される予定です。皆さまも是非チェックしてみてください。
私たち男の着物 藤木屋は、きもの男子入門として、東京浅草で提携している着物レンタルと、デニム着物を提案いたします。
きもの男子になるためには、着物を着れば良いのですが、その着物もたくさんの種類があり、呉服屋や百貨店の呉服売場に行ってしまうと、値段が高く、若い方が行くと、相手にされないケースもあります(接客をされない、ということです)。また呉服業界では、着物といえば絹織物、という認識が根強く、手が出しにくく、ケアーも難しく、むしろ着ていく機会が限られてしまいます(皆さまも洋服で絹の製品はお持ちですか?僕はアパレル業界に長くいましたが、シルク100%の洋服は、着物を解体して作ったアロハシャツとネクタイくらいなものです)。そこで、「デニム着物(写真左)」です。デニム素材は、皆さんジーンズなどで馴染みのある、着慣れた素材です。藤木屋は、そのデニム素材を使って、お客様の体にあわせてネット上で手軽にオーダーメイドの着物を作ることができます。着物が上下ワンセットということもあり、価格も、ちょうどデニムパンツ2本分くらいと思っていただければご納得していただけるのではないでしょうか。なお、こちらのオーダーデニム着物、日本で和裁士が一針一針縫っています。海外で作っているものではありません。日本人による日本製です。
そして、次に「着物レンタル(写真右)」。「きもの男子になりたい」とは思っても、「着物を買うにはまだ・・・」という方、たくさんいらっしゃると思います。まずは着物の体験をしてみてはいかがでしょうか?男の着物 藤木屋は、店長木寺が浅草の着物レンタルショップの立ち上げに参画していることもあって、こちらの着物レンタルショップと提携、キモノ屋でありながら、着物レンタルもできます。着物レンタルショップの立地は、世界からも多くの旅行客が行く観光地「浅草」。着物姿がもっとも似合う場所であることは申し上げるまでもありません。「着物姿になるのは恥ずかしい」「人の目が・・・」と思う方は、この浅草という場所であれば、全然気にする必要がありません。浅草は、落語家の方や、呉服関係の方々など着物姿の方がたくさん街をあるいています(かくいう藤木屋スタッフも)。着物姿で浅草を観光がてら楽しんでみてください。浅草寺にお参りするもよし、仲見世を始めとする商店街を歩くもよし、ちょっと足を伸ばして、東京スカイツリーや合羽橋道具街に訪れるのも面白いかもしれません。着物レンタルショップには、男着物のほかに、婦人用、お子様用も取り揃えているので、キモノ女子にも、着物キッズにもなれちゃいます。是非、彼女と、友達と、ご家族で一緒に浅草で着物姿を初めてみませんか。
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