着物の袖は通常「角袖」と呼ばれる形で、袂(たもと)が大きくなり、現代の日常生活では袂をドアノブにひっかけたりします(これは“着物あるある”です、笑)。しかし歴史を振り返ると、着物の袖の形は、筒袖以外に「船底袖」や「筒袖」などがございます。上野・藤木屋のお店の近くの上野公園に、西郷隆盛の銅像があり、実は西郷が着ている着物も「筒袖」です。藤木屋では、かねてより現代の生活にあった、カッコイイ筒袖着物の開発に取り組んで来ました!筒袖着物、ご希望のお客様は是非、藤木屋にお申し付けくださいませ。
◆店長・幹助着用の着物
・筒袖デニム地着物【カフス付き仕様/日本製】
・ベルト角帯 30,000円+税/牛革/黒
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藤木屋からのお知らせ
◆藤木屋の商品ラインナップ
・デニム着物 9,000円+税〜(着物男子の定番がリーズナブルな価格で!)
・既製男着物&羽織(上野・藤木屋ではリーズナブルで種類豊富にランナップ!!)
・着物コート 22,000円+税〜
・足袋 900円+税(日本製)〜
・角帯 3,000円+税〜 など
*既製品のメンズ着物のほかに、反物のご用意もございます