男の着物 藤木屋・クリスマスギフト特集

 

男の着物 藤木屋では、クリスマスギフトに最適な東袋や羽織紐などの和装小物を取り揃えております。着物をお召になるあの人に、これからキモノ男子になろうとしているあの人に、あるいは、あなたがキモノ男子にさせたいあの人に、和装小物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?クリスマスはもう一週間後ですよ。

 

◆男の着物 藤木屋・クリスマスギフト特集◆

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男の着物 藤木屋 / Fujikiya

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お客様に、ご配送させて頂きました!!

男の着物 藤木屋は、先日12月7日に正式にオープンし、着物の販売に先駆けて、オリジナル東袋や羽織紐などの和装小物の販売を開始させて頂きました。大変嬉しいことに、オープン当日から、商品のお申し込みを頂き、本日、ゆうパックにてお送りさせて頂きました。藤木屋の立ち上げから、オープンまで準備をし、お客様に興味を持って頂き、お申し込みを頂いたことは、本当に感慨無量です。今後とも、男の着物 藤木屋をよろしくお願いいたします。

 

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きもの男子(幻冬舎)発売!!もはや写真集です。


きもの男子 着物男子 kimonodanshi
小栗旬、勝地涼、斎藤工、菅田将暉、武田航平、千葉雄大、福士蒼汰、藤原竜也、牧田哲也、松坂桃李、山本裕典、四代目市川猿之助(敬称略)。このそうそうたるメンバーの着物姿が見れる(もはや)写真集が発売されました。題してきもの男子

。きもの男子好きな女性の方、必見です。ここまでビジュアルに特化した着物男子本は、こちらの本が初めてではないでしょうか。

 

リアルきもの男子の私としては、四代目市川猿之助さんのお話がとても印象的でした。「せっかく着るなら、もっとちゃんと着てほしい」。私は歌舞伎ではなく、お茶をやるので、比較的崩さずキモノを着る方だと思うのですが、非常に共感いたしました。

 

あとキモノ屋としての商品的な面では、松坂桃李さんのマントがとても印象的でした。こちらのマントは、着物作家のカワイヨシロウと洋服デザイナーのタイシノブクニのコラボレーションによるもの。タイシノブクニはキクチタケオのデザイナーだったこともある注目のデザイナー。こちらのマントとても、気になったので、取り扱いの表記のあった銀座松屋へ、私行ってきました!!そして試着もしてきました。

 

実は、こちらのマントは、銀座の着物のショーのために作ったものらしく、世の中に一着しかありません。つまり、松坂桃李さんが撮影で羽織ったマントそのものを私羽織ってしまいました。生地は、毛織物の産地である尾州の今は本当に少なくなってしまった低速織機で織られた生地を使っており、今ではなかなか味わえない肌触りです。リアルきもの男子の方で、コートを探していらっしゃる方は是非、銀座松屋の呉服売場に行ってみてください。マントはこちらの本で使ったもののほかに、もう一着グレーのものがあります。

 

 

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着物男子 meets 銀杏並木

着物を着て街歩きをするのも楽しいです。今ちょうど東京都心部は紅葉が見頃を迎えています。これまで何度も撮影のロケハンをしてきましたが、過去最高にまわりの方に注目されました。道行く方々に「いいわねぇー」とおっしゃっていただきき、ちょっとした若手・演歌歌手の気分を味わいました。ご声援、ありがとうございます。

 

 

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和服、着ていますか? 朝日新聞 2012.11.10

「(着物を)」着ない人が答えました

今後、和服を着たい?

はい 52%

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なら、小難しいこと考えず「着ればいいじゃん」。

 

が私ども藤木屋のスタンスです。献上帯の天地を逆に締めちゃったっていいじゃん。間違えれば、次から直せばいいんだし。ギュウギュウに締めつけるのが嫌なら、次は自分でゆるゆるに着てみればいい。10代の時、誰がデニムの履き方を教えてくれましたか?誰も教えてくれません。履いているうちに自然と自分のウェストポジションが決まってくるものです。帯の位置だってそうです。低すぎたり、高すぎたりすれば、自然と気持ちが悪いのが自分でも分かってきます。腰骨の高さうんぬんとかありますが、結局は自分にとって具合の良い高さというものがあります。その高さで帯は締めれば良いのです。私ども藤木屋、そんな「キモノを着たい!」皆様の背中を押すお手伝いをさせて頂きます。

 

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着物男子のススメ

スーツ男子、眼鏡男子という言葉が数年前に流行し、書籍まで発売されました。日本人は○○男子とか、○○王子とかいうフレーズが好きなようで、着物もご多分にもれず、着物男子キモノ男子、あと和装男子という言葉をチラホラ見かけます。この三つの言葉の意味は同じです。私ども男の着物 藤木屋は、男の着物を中心に取り扱っているので、まさに着物男子のためのお店であり、このWEBサイトも着物男子のために作っています。私も着物男子の一人であり、着物男子が一人でも多く増えていくことを日々願っています。

 

私は浅草を着物姿で歩くことが多いですが、時々、道行く人に話かけられます。「カッコいいですね」「お似合いですね」「落語家さんですか」・・・(笑)。しかし、着物女子は大変です。キモノに関して、女性同士の目というのは厳しいものがあるらしく、着付けの仕方に、いろいろ細かいことを言う人が多いです。その着物男子は楽です。上の世代が女性に比べて着物をお召しにならないので、細かいことを言う人が圧倒的に少ないです。また最近は、キモノの着方も、少しくずれているくらいが粋だという風潮すらあります。そもそも、着物男子は着物女子と違って、希少価値が高いので、着物男子は重宝がられることが多いです。そして、男着物の着付けと女着物の着付けとでは違うので、細かいことをいう着物玄人の女性の方も、男着物の着付けについては、あまりよく分からないといったところがあるようです。

 

さぁ、着物に興味を持った皆さん、着物を気軽に着てみてください。一時間ほど着付けを練習すれば、もうあなたは立派な着物男子になれます。男物は、浴衣を着ることができれば、すぐに着物も着ることができます。帯の結び方も、1つ、もしくは2つ知っていれば十分です。藤木屋は着物男子を応援いたします!!

 

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男きものサミット 第二回

キモノ男子「男の着物 藤木屋」の本格オープンに向け、男きものサミットの二回目を開催しました。東京浅草の着物レンタルは既に開始しておりますが、オンラインオーダーの男着物、和装小物の取扱いについては、もう今しばらくお待ちください。皆様のご期待にそえるべく、一つ一つ準備させて頂いております。

 

男きものサミット・・・男の着物 藤木屋の本格スタートに向けて、和裁士竜太さんと男着物の最先端を語る会合

 

 

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男の作法 著:池波正太郎

日本人である以上、日本の着物が一番似合うわけですよ、本来は。和服を着て行けば、たとえぼくの場合、紋付といかないまでも、袴をつけて縫紋の羽織を着てきちんとして行けば、どこへ出ても、たとえ外国の国王に会ったっておかしくないし、また自分自身も引け目を感じないわけですよ。

 

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これは「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズでご存知の方も多い、東京・浅草が産んだ文豪・池波正太郎さんが『男の作法(新潮文庫、注:文庫版)』にて、着物について書いた文章の引用です。

 

仕事や留学などで海外に行かれる方がよくおっしゃるのですが「僕のために着物が欲しいのだけど・・・」。私も海外に住んでいた経験があるので分かるのですが、海外に住むと、日本人というアイデンティティーを問われます。そこで一番簡単なのが、着る物です。民族衣装というのは、見て一発で分かるからです。

 

池波正太郎が言うように、確かにキモノを着ていれば、その国の要人にお会いする機会があっても臆することはありません。正直、無難なスーツというのは、見る人が見れば一発で、そのスーツの仕立てのレベルが分かってしまいます。僕はスーツの仕立屋にいた経験があるのですが、その時代に、そのスーツを着て、海外でご活躍の方々にお会いすることがあったのですが、自分がスーツにたずさわっていることを話さなくても、「そのスーツは・・・」と聞かれたりしました。デザインなどは一見普通な二つボタンの黒無地です。スーツは分かる人には、分かっちゃうのです。

 

そこで着物。特に男きものは、見抜く人がほとんどいません。女性の場合、着付けの仕方や柄行など、いろいろウルサイことを言う人がたくさんいると思うのですが、そういう方であっても、男きものに対しては寛容です。っというか、分からないのだと思います。以前、後染めの曽祖母の寝巻的な着物(?)を祖母に仕立て直してもらって、着ていたのですが(今も夏には、時々着ていますが)、呉服業界の方に、「それは塩沢紬ですか?」と言われてしましました。

 

そもそも塩沢紬は先染めの織物ですし、根本的に違います。塩沢とは、よほど私が上品に曽祖母の着物を着ていたのでしょうか。話がそれてしまいましたが、それほど男きもののハードルというのは低いです。着付けも女性に比べると、はるかに簡単です。一時間もあれば、基本的なところはマスターできます。

 

キモノは、まだまだ日常着には難しいと思います。パーティなどここぞというところにバッチリです。藤木屋はそういった皆様のお手伝いをさせていただこうと思います。男きものでお困りの際は、是非私どもご連絡くださいませ。

 

 

 

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男きもの対談 in 浅草!?【男きものサミット】

和裁士の竜太さんと私、藤木屋店長・木寺との夢の対談が実現!?今日のお話しは「男のきもの 藤木屋」にとって大きな前進となりました。竜太さん、ありがとうございます!!本当にお洒落です。ブログをご覧の皆さまにも、今日の対談の内容が、藤木屋のサイトのコンテンツとして、これからいろいろ反映していくと思いますので、是非、今後の藤木屋の展開をお楽しみに。

 

場所浅草・カフェ&バー鈴楼

 

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羽織紐、東袋など和装小物の取扱い開始決定!!

男の着物 藤木屋WEBサイトの更新作業も大詰めの段階に入っているのですが、プレオープンの現段階でも画像にてご案内している反物のほかに、羽織紐や東袋など和装小物の取扱い開始が決定しました。羽織紐は既に入荷し、現在写真撮影、商品紹介のページの作成をしております。また東袋は私ども藤木屋のために小物作家の方に特別に作っていただいています。詳細については、また随時、藤木屋WEBサイト藤木屋facebookにてお知らせしていきますので、楽しみに待ってください^^

 

 

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きもの産地紀行