男の着物 藤木屋の販売会、3/9(土)浅草にて実施

「藤木屋のサイトで紹介されているデニム着物を見たい」「羽織紐や東袋などの和装小物を見たい」「お店の場所はどこにあるんですか」という問い合わせをかなり頂きました。男の着物 藤木屋はインターネットのお店のため、実店舗が無いので、このようなご要望には、これまでお応えできなかったのですが、3月より月2回のペースで定期的に実店舗販売をスタートさせます。ご興味のある方は、浅草観光がてら、是非この機会に足をお運びくださいませ。

 

【男の着物 藤木屋・販売会概要】
日時:3月9日(土)12時~18時
場所:東京浅草着物レンタルショップ
東京都台東区浅草1-18-9(雷門柳小路)

 

*同日3/9(土)午前中に、男着物・着付け講座を開催します(完全予約制)
*次回は3/20(水)を予定。詳細はまた別途ブログにてお知らせします。

 

 

 

男の着物 藤木屋 / Fujikiya

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男の着物 藤木屋、海外での反響。MEN IN KIMONOにて取り上げられる。

 

MEN IN KIMONO という着物姿の男性、つまり、きもの男子の写真を集めて、ネットで公開しているサイトがあります。さしずめ『海外版・きもの男子』英語圏の方が発信されているサイトで、ユーザーのほとんどが海外の着物ファンの方々です。

 

最近知ったのですが、私ども藤木屋の写真が、こちらで多く取り上げられており、かなりの高い評価を頂いております。藤木屋店長木寺の写真であったり(上記画像など)、藤木屋でスタイリングさせていただいた着物姿であったり、着付けしている様子であったり。MEN IN KIMONOのサイトをさかのぼっていくと、どうも藤木屋設立当初から私どものサイトをチェックしていただいているようで、とても光栄だと思っております。

 

私ども藤木屋は、特に東京浅草・着物レンタルEnglish,中文,한국어)で、海外からお越しの多くの外国人のお客様にご利用いただいておりますが、是非こちらのMEN IN KIMONOを通して、男着物の魅力を知っていただき、一人でも多く海外の方に着物をお召いただければと思っております。なお上の写真は、東京浅草・着物レンタルショップの店内で撮影した写真です。

 

 

Thanks MEN IN KIMONO!!

 

 

MEN IN KIMONO

http://meninkimono.tumblr.com/

 

 

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きもの女子へのホワイトデーのギフトの取り扱いを開始します。

 

バレンタインデーが終わりました(汗)

 

モテ・きもの男子の皆さん。今年のバレンタインが終わりましたが、戦況はいかがでしたでしょうか?来月には(若干)プレッシャーのホワイトデーがやってきます!もし、着物をお召になる方にお返しをされる場合、和装小物はいかがでしょうか。藤木屋では、ホワイトデーにそなえ、“きもの女子”が喜ぶ(であろう)和装小物を取り揃えました。その価値は「三倍返し」以上です。発売開始まで、あともう少しです。

 

 

 

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藤木屋のスーツ生地着物、間もなく発売開始!!

 

男の着物 藤木屋のスーツ生地着物。実は今回のブログ発売告知に先駆けて、先日facebookにて画像のみアップロードさせて頂いたのですが、日本、そして海を越えた海外からも”awesome!! / 「最高,素晴らしい」の意味”など多くの高い評価をいただいております。藤木屋スタッフ一同、ブログにて御礼を申し上げたいと思います。「ありがとうございます!!」。

 

着物というのは日本独自の民族衣装でありますが、現代において、なかなか着る機会が少なく、一人で着られないという方も多くなってしまいました。また、洗濯、保管方法など、どう手入れをして良いか分からなく、ハードルが高いものとして、認識されてしまっているところがあります。

 

着物を着る方法、つまり着付けにおいては、藤木屋では、男の着物専門のキモノ屋ということもあって、『男着物・着付け講座‐きもの男子入門‐』を開始させて頂いております。約2時間の中で、着付け、畳み方などの保管方法など、十分に習得していただけると自負しております。そしてお手入れの方法。こちらは着物の素材によって違うため、ある程度の知識が必要です。そこで、私ども藤木屋は、お客様が普段から洋服でお召し頂いている馴染みの深い素材として、デニム素材の「デニム着物」を発売させて頂きました。お手入れの方法は、ジーンズなどのデニム素材の洋服と同じです。ご自宅で洗濯して頂くこともできます。

 

そして、今回藤木屋は、お客様に馴染みのある生地として、「スーツ生地着物」の発売を決定いたしました。

 

スーツは、男性の方なら少なくとも一着はお持ちだと思います。最近は雇用形態の多様化があるものの、まだまだスーツを着て仕事をするビジネスマンの方は多いです。従って、男性の方は、スーツの保管やお手入れ、たくさんではなくても、その知識は持ち合わせているのではないでしょうか。知識というより、生活の中で根付いているかもしれません。例えば、クリーニングにどのくらいの頻度で出すなど。

 

私は、これまでメンズ・アパレル業界に属し、テーラーや百貨店などで主にスーツを取り扱って参りました。スーツ、そしてスーツの生地に関する商品知識には自信があります。これまで日本の毛織物産地である尾州(愛知県)、イタリア・ビエラに訪れ、スーツ生地の二大ブランドと知られるゼニアや様々な機屋に行き、職人に会い、その現場の空気、そして水を肌で感じてきました。

 

そのメンズ・アパレル、ファッション業界で培ってきた経験の象徴として、今回の写真では、着物に、ネクタイ、ダブルカフスのシャツをあわせております。「帯が見えなければ、着物と気がつかなかった」というお声も頂戴しております。ちなみに、スーツ生地着物を、普段の着物のように、襦袢にあわせてお召いただくと、外見からは、スーツ生地着物ということは分からないはずです。そのくらいスーツ生地着物には着物としての違和感がないのです。

 

またスーツ生地の素材である毛(ウール)の原料を使ったウール着物というものが以前より着物にはございました。こちらは普段着物として、特に冬の素材として、着物では扱われており、残念ながら最近では、見かけることが少なくなってきました。スーツは、皆さまご存知のように、ビジネス、フォーマルでも使え、最近ではカジュアルダウンしたスーツ・スタイルさえあります。また着用する季節も、冬に限らず、春夏秋冬、一年お召いただけるものです。正確には、春夏用、夏用、秋冬用、冬用、通年用の生地などに細分化されております。

 

つまり着用シーンにおいて、いわゆるこれまでのウール着物はカジュアルになってしまうため、パーティーやフォーマルな場所ではお召しいただきにくいのですが、スーツ生地着物においては、フォーマル用のスーツ生地をお使いいただければ、同じ毛(ウール)素材の生地でも、お使いいただけることができると藤木屋は考えております。着用時期も先に述べてたように、冬以外にもお楽しみいただける素材としてスーツ生地をおすすめさせていただこうと思っております。

 

スーツ生地着物は、まさに和洋折衷がなせる新しいキモノの世界の象徴だと男の着物 藤木屋は考えております。発売開始は間もなくです。今しばらく、お待ちくださいませ。

 

 

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◆男着物・着付け講座 -きもの男子入門/個人レッスン/毎日開講-【上野・藤木屋】

更新日:2021年8月23日
 
東京・上野で男着物・着付け講座を毎日開催!! ー 個人レッスン、自分のペースで ー


 
「着物を着たい!でも、着方が分からない」
「着物はあるけど着物の着方が分からない」
「着物も無いんだけど着物の着方を知りたい」
「きもの男子になりたい!!」
「浪人結び・片ばさみを教えてもらいたい」
「個人レッスンで教えてもらいたい」

 

という声を多数頂戴しましたので、男の着物 藤木屋では「男着物・着付け講座‐きもの男子入門‐」を上野・藤木屋の営業時間前後に予約制にて開催しております。 男の着物の着付けは女性とは違い、非常に簡単です。女性のように何日も着付け教室に通う必要はありません。講座に一回だけ参加していただければ、あとはいつでも一人で着物を着られるようになります。是非お申込みくださいませ。
 

 
【男着物・着付け講座‐きもの男子入門-】開催概要
 
講座時間 約120分
講座回数 全1回
開始時間:19:30〜
 
講座内容 男着物の着方、角帯の結び方、たたみ方など
*袴のつけ方(履き方)をご希望の方はその旨、ご予約の際にお知らせください
 
◆場所
上野・藤木屋→【詳細】
 
◆持ち物
男着物一式(長着・羽織・襦袢・腰紐2本・角帯・足袋・履物)。
※着物をお持ちでない場合は無料でお貸出いたします。 
 
◆講座料
6,000円(税込)
 
◆お申込み方法【完全予約制】
開催日の3日前までに、お電話 03-5830-6355 または、下記事項をお書き添えの上、メール(info@fujikiyakimono.com)にてお申し込みくださいませ。
1.お名前
2.ご希望のお日にち *19:30開始となります。
3.人数(2人以上での参加希望の場合はその旨お知らせください)
4.メールアドレス
5.電話番号
6.ご用途(普段着、茶道など)
7.着物,角帯の持ち込みの有無
8.オプション:袴のつけ方のご希望の有無(袴有りの場合→+1,000円[税込])

 

【メンズ浴衣の着付け方】の動画をYouTubeにアップしております!!

 

 
 

 
 

藤木屋facebook いいね!「200」突破いたしました。

 

藤木屋facebook
いいね!「200」突破いたしました。
皆さま、ありがとうございます!!

1月中に、この目標を突破したかったので、

とても嬉しいです。

 

 

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藤木屋いいね「200」人までカウントダウン・スタート!

 

藤木屋への「いいね」は、

きもの男子への期待と同じ意味だと思っています。

すでに「いいね」を押して頂いた皆さま、

藤木屋スタッフ一同、本当に感謝しております!!

 

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男の着物 藤木屋・バレンタインギフト特集

男の着物 藤木屋では、バレンタイン・ギフトに最適な東袋や羽織紐などの和装小物を取り揃えております。着物をお召になるあの人に、これからキモノ男子になろうとしているあの人に、あるいは、あなたがキモノ男子にさせたいあの人に、和装小物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?バレンタインの2月14日まであともう少しですよ。

 

◆男の着物 藤木屋・バレンタインギフト特集◆

http://www.fujikiya-kimono.com/valentine/index.html

 

 

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男の着物、藤木屋の「明けましておめでとうございます!」

 

 

明けましておめでとうございます。昨年2012年12月にオープンし、2013年からが藤木屋の本格始動の年だと思っております。なので、「今年から」藤木屋をよろしくお願いいたします。藤木屋は2013年もキモノ男子を応援いたします!!

 

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男の着物 藤木屋店長 木寺マサル・略歴

中央大学法学部法律学科卒業。縫製工場、テーラー(仕立屋)を経て、大手アパレルメーカーに入社、都内老舗百貨店の紳士重衣料を担当。メンズファション一筋。衣料品の中華市場拡大に伴い、台湾に渡る。台湾滞在中に藤本(現・藤木屋店主)と出会い、茶会を開催。台湾のロータリークラブに茶道の講師として招かれる。帰国後、藤本とともに「男の着物 藤木屋」を立ち上げ、現在に至る。

 

着物は、幼少より祖母より茶道の指導を受けていたため、着用。それまでは着物をお下がりの練習着としてしか着ていなかったため、初めて自分で着物を購入しに行った時に、呉服業界に失望。アパレル業界で培ってきた技術と経験で、キモノ屋の立ち上げを決意する。

 

東京都出身。趣味:茶道、チェロ演奏。中国語と英語による接客も可能。

 

 

 

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