スーツ生地着物 / 紺無地
スーツ生地で着物をお仕立てできます!
多くの男性の方は、着物の手入れをどうして良いか分からなく、ハードルが高いものとして、認識されてしまっているところがあります。従来の着物の生地は、素材によって、ある程度の知識が必要だと思います。そこで、私ども藤木屋は、お客様が普段から洋服でお召し頂いている馴染みの深い素材として、藤木屋では、お客様に馴染みのある生地として、「スーツ生地」を使って着物のオーダーができます。
【生地種類】毛50% ポリエステル50%
【品番】FM02288080-39
【色柄】紺無地
【仕立て】単衣・手縫い・日本製
【納期】約1ケ月〜1ケ月半
【価格】47,250円(仕立て代込み・送料1,500円別)+税
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メールにて改めてご連絡いたします
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スーツは、男性の方なら少なくとも一着はお持ちだと思います。最近は雇用形態の多様化があるものの、まだまだスーツを着て仕事をするビジネスマンの方は多いです。従って、男性の方は、スーツの保管やお手入れ、たくさんではなくても、その知識は持ち合わせているのではないでしょうか。知識というより、生活の中で根付いているかもしれません。例えば、クリーニングにどのくらいの頻度で出すなど。
藤木屋店長木寺は、これまでメンズ・アパレル業界に属し、テーラーや百貨店などで主にスーツを取り扱って参りました。スーツ、そしてスーツの生地に関する商品知識には自信があります。これまでも日本や世界の毛織物産地を訪れ、商品知識を吸収してまいりました。そのメンズ・アパレル業界で培ってきた経験の象徴として、写真では、着物に、ネクタイ、ダブルカフスのシャツをあわせております。しかし、スーツ生地着物を、普段の着物のように、襦袢にあわせてお召いただくことも当然できます。むしろ外見からは、スーツ生地着物ということは分からないはずです。それほどスーツ生地着物には着物としての違和感がないのです。
またスーツ生地の素材である毛(ウール)の原料を使ったウール着物というものが以前より着物にはございました。こちらは普段着物として、特に冬の素材として、着物では扱われております。しかしスーツは、皆さまご存知のように、ビジネス、フォーマルでも使えます。つまりスーツ生地着物は、ちょっとした固い席でもお召いただけます。また着用する季節も、特別冬に限ったものではございません。スーツ生地着物は、まさに和洋折衷がなせる新しいキモノの世界の象徴だと男の着物 藤木屋は考えております。
※画像は、実際の商品と同じように見えるよう調整しておりますが、柄の出方や色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。
※写真のモデル着用のスーツ生地着物は、他のスーツ生地を使っております